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2016.01.18 文化祭~卒業
GS3、文化祭で設楽先輩と学園演劇に出演しました。
脚本が気に入らないからと勝手にお芝居を変えちゃった設楽先輩が素敵でした(笑)。
本当は劇やりたくなかったみたいだなぁ。

裏方も見たけどこっちの方が面白かったかも。
実は主役に推薦されていた設楽先輩ですが、断った理由は…・。
「あんな名前も知らない女に好き放題言われる上に振られる役なんて、誰がやるか。」
やっぱこの脚本が気に入らないようです。
「……まぁ、おまえが相手ならやってやっても良かったかな。」
設楽先輩ったら!(*^^*)
ってことは、出演する場合は主人公がヒロインだったから渋々ながらもやってくれたってことですか?
何それ萌える!(≧∇≦)
「ふふ、わたしもやりたかったな、設楽先輩を振る役。」
設楽先輩に鍛えられ主人公も言うようになりました(笑)。
「じゃあ望み通りに相手をしてやる。さあやってみろ。今すぐ、ほら。」
勝手に台詞変えちゃうくせに!

クリスマス。
「なんだよ、ずるいぞ。」
「だってそんな服……驚くだろ!」
何故か怒られちゃった(笑)。ずるいって何だ!?ああ、もう、可愛い!\(>▽<)/

お正月。
主人公の晴れ着姿を見た設楽先輩の反応は……。
「あぁ、すごく…… ……………………」
「……嫌いじゃない。」
素直に綺麗だとは言ってくれないけど精一杯頑張った感じが良い!\(>▽<)/

そして3月。
ついに設楽先輩が卒業してしまいました(T△T)。
デートは普通にできるからいいんだけど、学校で会えないというのは寂しい。
コマンド実行頑張っても褒めてもらえないし、一緒に下校することもできない…。
でも卒業式で第二ボタンもらえたのは嬉しかった!
みんなが欲しがってたからボタンなんて集めてどうするのだと言う先輩に、特別な人にあげるボタンだと主人公が教えてあげます。
「……へぇ、やっぱりそういう意味があったのか。」
「じゃあ、隠しといて正解だったな。」
「え?」
「それ、おまえにやる。」
「特別な人にあげる」ということを理解した上で主人公にボタンを渡す先輩!
ああ、もう告白したも同然ではないか!萌える!!(*ノノ)